おすすめの勉強場所をランキング形式で発表します!~効率的に家で勉強ができてますか?~

勉強場所の重要性

勉強する「ための」場所で勉強することで集中力アップ!

皆さんは家での勉強を集中してできているでしょうか?
思い返してみると、結構「集中できていないな。」と思う方も多いハズ。

私の友人で、テレワーク(自宅で仕事)をしている人がいますが、彼が言っていたことはこう。
「自宅にいると全然仕事の気分にならない!」
逆にオフィスに着けば、すぐに頭はもう「仕事モード」に切り替わるハズ。
勉強についても、同じです!

勉強をするための場所で勉強をすることによって、集中力を引き出せるのです!
「いつも図書館で集中して勉強している」という習慣があれば、図書館に行けば自然と集中して勉強ができるようになります。
(すぐに集中モードに入れるようになりますよ!)

「勉強場所へ行く」ことを習慣化

勉強場所を確保することは、勉強の習慣化という観点でも〇
「家で勉強をすること」よりも、「勉強場所に行くこと」のほうが習慣として定着しやすいです。

例えば2時間「家で勉強をすること」は、「いろいろできることを我慢し、敢えて2時間を確保し勉強をする」必要があります。
そのときに生じる心理的な負担も少なからずあります。
それに比べて、勉強場所へ行くこと自体は、心理的負担は小。
2時間勉強場所へ行けば、そこでは「勉強をする」以外の選択肢がなくなりますので、ストレスも少なく勉強をすることができます!

集中力UP!

家は勉強以外のことがすぐに出来てしまう環境。
誘惑も多いのです。
そのため、「家で勉強をすること」は、「勉強している時間」と「それ以外の時間」の境界が曖昧になりがち。
しかし、勉強をするための場所で勉強をするのであれば、誘惑も排除できる上に、しっかりと勉強時間を確保することができます。
「勉強場所で過ごしている時間≒勉強時間」となるのです!

勉強場所が複数あることのメリット

勉強場所の使い分けで、勉強効率のアップ!

下記でも紹介しますが、「勉強」と「場所」には相性があります。
問題演習をするために適切な場所、暗記をするために適切な場所はそれぞれ異なります。
勉強の種類によって勉強場所を使い分けることで、勉強効率のアップを図ることができます!

効率アップと気分転換!

同じ場所で勉強を続けることは、ストレスです!
長時間の勉強が必要となる場合には、勉強場所を変えることによってストレスを軽減することができます。

ちょっと想像すれば分かるかと思いますが…
「3時間、単調な作業を続けて下さい。」という命令があったとします。
そのとき、あなたはどちらを選択するでしょうか?
A 同じ場所で延々と3時間単調な作業を続ける
B 1時間ごとに、少し雰囲気の異なる別の場所で、1時間ごとに作業を続ける
Bの方が良いですよね?

ストレスの軽減と同時に、その単調な作業も効率アップするはずです。

勉強の場合も同じ。
場所を少し変えるだけで気分転換もでき、さらには惰性的な勉強も防ぐこともできるのです。

勉強生活のストレス軽減

上記で紹介したものは短期のスパンで見た効果ですが、もう少し長期的に見ても同様の効果が得られます。
例えば、受験生活をしていると、生活自体が単調になりがち。
私は社会人時代、税理士試験の受験生活をしていましたが、直前期などは、土日も目一杯勉強をするという生活になっていました。
その中で、土日共に同じ場所で1日中勉強をするという生活を送っていると、また次の週の土曜日が来たときのうんざり感が半端ではありませんでした。
(平日の仕事が終わった!というタイミングにも関わらず…)

しかし、「複数の場所で勉強をしよう」という生活に変えてみると、ストレスを随分減らす結果となりました。
「来週はあのカフェで勉強するんだな」と考えるだけで、少しだけ優雅な気持ちになれるのです!
そのストレス軽減効果は、相当大きいです。

おすすめの勉強場所

1位 カフェ

カフェで勉強することのメリットは、気分良く勉強できる!ということ。
さらに、高い集中力も得ることができます。
慣れると図書館の学習スペースなど以上に集中できるように思います。
(普段、そういった場所での勉強をしている方にとっては、意外に思うかもしれません。)
意外と「無音の場所」は、逆に小さな音に過敏になりがちです。
さらには「カフェで集中できる能力」を身に着ければ、「日常で集中を引き出す能力」も身に着くように思います。

カフェはお店によって雰囲気が様々ですが、適度に会話のある、落ち着いて勉強できるお店がおすすめです!
しかし、混んでいる時間帯に長時間勉強をするなどは避けるようにしましょう。

くもべぇ
くもべぇ

カフェ元店員のお願い!

カフェを利用するときは、朝や夜など空いているときにして頂けると助かります。
お茶の時間帯は長時間の勉強は避けて頂けたら幸いです。
空いている時間なら大歓迎です。
但し、そもそも都内の駅近などは勉強を禁止しているカフェもあるのでそこはお店の指示に従いましょう。
因みに、私の住んでいる周辺のカフェや働いていたカフェは空いている時間なら勉強OKでしたよ!

どんな勉強に使ったか

集中して取り組むべき問題演習などで使用しました。
1時間集中して、模試もような計算問題などに取り組む場所としておすすめです。
逆に、暗記作業などのインプットには向かないように思います。

デメリット

まずはお金が掛かることです。
200円のコーヒーでも、毎日ならば6千円になってしまいます。
お金のない受験生には厳しいですね…
カフェでの勉強を習慣化できるのは、社会人ならではの技かも。

2位 予備校などの学習スペース

勉強をするためのスペースなので、快適な勉強をすることができます。
また、周りで本気で学習している人が多いので、自分も本気で勉強できる!ということがメリットです。

見渡してみれば分かるかと思いますが…
本気で学習している人は、それが伝わってきます。

そこで高い集中力で勉強するためのコツはこれ。
「ここで一番勉強しているオーラを出すことを目指す!」ということ。

どんな勉強に使ったか

こちらも基本的には演習をメインに行う場所、として活用していました。
なお、じっくり考える理論的な思考を要する問題演習は、カフェよりも集中して行うことができます。

デメリット

「集中しやすい空間」が用意されていることはメリットではありますが、同時にデメリットでもあります。
いざというときに集中できるような能力も必要なためです。
試験などは、基本的には静かな環境は用意されていますが、試験監督が部屋の中を歩いていたり、意外と気が散る要素も多いです。
そのような中で集中して自分の力を発揮するためには、「勉強しやすい環境だけで学習をする」ことは避けましょう。
(そのような場所のみで勉強をしていると、試験で小さな音が気になって集中できなかったりすることに…)

また、友人などと集まって勉強をしている方がいますが、それによって勉強の集中力を落としている方が多いように思います。
いい勉強仲間であるなら良いのですが、私は、問題演習をする、暗記をするといった勉強の行為自体は、基本的には一人で行った方が良いかと思います。

3位 図書館

多くの図書館には、学習スペースが用意されています。
無料で利用できるため、公共のスペースは積極的に利用しましょう!

しかし、同時に本や新聞を読むために活用する場所でもあることが多いです。
そのため予備校のスペースに劣るところは、本気度の違いです。
集中力の低い学習にならないように注意しましょう。

どんな勉強に使ったか
予備校などの学習スペースと同様の位置付けで活用していました(基本的には演習をメイン)。

デメリット

場所によっては、電卓等の使用禁止となっている場合もあります。
簿記などの学習には必須なものなので、その点は注意しましょう。

4位 歩きながらの勉強

勉強は何も、じっとしながらやらなければならないわけではありません。
歩きながらだって勉強はできます!

さらには、この勉強によって思考力を相当アップさせることができるように思います。
その学習によって、今では何か解決すべき課題に直面したときは、歩きながらいい方法が何かを考えるようになりました。
机に向かってじっと考えているよりもずっと良い考えが浮かびますよ!

どんな勉強に使ったか

例えば、「○○の仕訳の意味について考える」、といった具体的な目的を定めて、歩きましょう。
理解度がぐっと深まります。
なお、具体的な何かを暗記する、という場合には、歩きながらでは能率が下がります。

デメリット

具体的な事項について考える、といった目的を定めておかなければ、いつの間にか別のことを考えてしまい、勉強ではなくなってしまいます。
また、いろいろと考えながら歩いていると、注意力が低下します。
ケガをしないよう、気を付けて歩きましょう。

5位 入浴しながら勉強

非常にリラックスしながら勉強をすることができます!
また、周りに物もないため、集中力も高まります。

どんな勉強に使ったか

多くの教材を必要としないような学習に利用しました。
選択式の問題に取り組む、教材を読む、暗記作業(暗記カードなどを含む)をするといった感じです。

デメリット

39度くらいの低温であっても、20分程度してくると結構体が熱くなってきます。
そのため、あまり長時間の勉強はできません。
(長時間の入浴は体に負担もかかるそうなので、気を付けましょう。)

また、テキストなどが濡れてしまうことも。
こちらにも注意が必要です。

6位 家

家で学習することの最大のメリットは、利便性です。
家にいる際、勉強を開始しようと思い立っても、勉強場所まで移動するには時間が掛かります。
また、忙しい朝や寝る前の隙間時間に勉強をする場合など、現実的に別の場所に移動することが難しい場合もあります。

どんな勉強に使ったか

私は、別の勉強場所へ行くことができる場合、家ではあまり演習的な勉強に取り組みませんでした。
上記のような場所の方が、演習ならではの集中力を引き出せるためです。
なお、税理士試験では税法を暗記する必要があるのですが、それについては家で行っていました。
その際は部屋を暗くして目から入る情報を無くし、集中して暗記をするようにしていました。
外などではそういった環境を作ることが難しいです。
自由に環境を作ることができることができるのも、家ならでは。

デメリット

上でも解説しているとおり、家での学習は誘惑が多いです。
また、中途半端な勉強にもなってしまいがちです。

7位 公園・海など

開放感があり、心地よいため、気分転換効果は大きいです!
また、本1冊でできるようなインプット作業であるなら机に向かって勉強をする必要はありません。
どうせ同じ勉強をするならば、開放的な勉強をしてみるのはいかがでしょうか?

どんな勉強に使ったか

多くの教材を必要としないような学習に利用しました。

税理士試験には、税法を暗記するという作業があるのですが、一時期はそれを公園・海などで行いました。
(あの海の階段で「工事の理論を覚えたなぁ。」などと、今でもすぐに思い出せます。)

デメリット

天候・季節・時間帯が限られます。
そのため、「習慣化」という観点からも弱いです。
また、場所によっては周囲の目も気になるため、集中力も落ちます。
ちなみに上記の「税法の暗記」ですが、私は「公園・海」で行うことは定着しませんでした。

8位 電車内

電車で通勤している方は多いはず!
通勤時間は毎日発生するので、貴重な勉強時間となりますよね?
通勤時間が長ければその重要性も増します。

時間帯や場所によっては、座ることもできないかもしれません。
しかし、つり革につかまりながらでも勉強をすることは可能です。

どんな勉強に使ったか

教材を読む、暗記カードなどで暗記をするといった勉強を行いました。

デメリット

あまり車内が混み合っている状態だと、なかなか勉強をすることも難しくなります。
また、座ることができても、その適度な揺れ具合から、眠くなりがちです。
眠い状態で中途半端な勉強をするのであれば、いっそ寝てしまったほうが良い場合もあるかも。

家で効率的に勉強するなら整理整頓すべき

時間的・環境的制約から、家で勉強をする機会は確実に生まれてきますよね?
そのためには家も快適な勉強場所に作りかえる必要があります。
環境を自由に変えることができることは、家のメリットです!

整理整頓をすること

家で勉強をする際に、一番はじめに行うべきことは、整理整頓。
周りにものがあると気が散ってしまい、集中力が落ちます。
試験前に片づけたくなるのは、ある意味当然です。

しかし、試験前に勉強時間が減ってしまうのは避けたいところ。
常に勉強空間を整えておくことができるのが理想です。

観葉植物を置くこと

カフェで勉強するのと同じような快適な環境を、家でも作ることができれば、さらに〇。
私の住むマンションでは出窓のようなスペースがあるのですが、私はそこに観葉植物を置き、「テラス」と呼んでいました。
その「テラス」で勉強することは、勉強机での学習よりも快適です。

アロマなどもおすすめ!

レモンの香りは集中力が高まります。
また、ラベンダーの香りはリラックス効果を生みます。

家であればアロマを使うことも自由。
勉強の内容に合わせて、勉強効果を高めるアロマを使用しましょう!

「家」という勉強場所は、自由度が高いです。
自由度が高いことは誘惑というデメリットもありますが、いい面も当然あります。
「勉強場所を変える」ということには、「場所」を変えるだけとう方法だけではなく、「環境」を変える方法もあるのです。

まとめ

勉強をするなら「学習机で勉強をする」、と固定観念を持っていませんか?

勉強はもっと自由に行って大丈夫。

勉強場所を変えながら気分をリフレッシュして新鮮な気分で勉強しましょう。