ブログ毎週更新と勉強継続どっちが難しい? ~ブログと社会人が勉強を継続することに共通するコツとは~

私は現在、1週間で1記事更新する、という目標でブログをアップしています。
ブログを更新し続けること自体はそこまで自分の生活の中で重視しているわけではありませんので、忙しくて更新が出来なければそれでも良いと思っています。
それでも更新を続けることができるのは、税理士試験の受験時代に継続のコツを掴んだからと思います。

ここで言えることは、ただ継続することに焦点をあてれば強い意志は不要ということ。
実は継続すること自体はそこまで難しいことではありません。

さて、ブログ毎週更新と勉強継続どっちが難しい?
ブログと社会人が勉強を継続することに共通するコツは?

ブログ毎週更新と勉強継続どっちが難しい?

私は、ブログ毎週更新することも、社会人が勉強継続することも、ただ継続することの難しさについて言えば、同じくらいであると思います
継続すること自体は、そこまで難しいことではありません
日々の生活で食事をしたり歯を磨いたりすることが別に難しいことではないのと同じです。

ブログを更新することも、勉強を継続することも、生活にうまく組み込まれてしまえば、どちらが難しいというレベルのものですらないのです。

私は税理士試験を、通学に比べ強制力の少ない通信講座で5科目合格しましたが、それも継続をすることが出来ていたから。
そして、そこまで高いクオリティの記事を提供できているわけではありませんので、大きなことは言えませんが、社会人が勉強を継続するコツと全く同じである、というふうに感じます。

それらを継続することに共通するコツとは?

ブログと社会人が勉強を継続することに共通するコツは?

日々継続するために行っていることは、下記1⃣で紹介するような平凡なこと。
繰り返しになりますが、継続のために日々行うことは難しいことではありません
まずはその平凡な、日々実践していることから紹介します。

その次に2⃣において、実際にはもっと重要となる、継続段階へ持っていくこと・継続することへのストレス対策を紹介いたします。

1⃣継続のための日々の実践

私の日々実践していることは、ごく平凡な下記のようなこと。
こちらはブログも社会人の勉強も同じです。

①幅をもたせた一定の計画を定める

ブログ更新について言えば、私はブログの更新を、土曜か日曜のいずれかに1記事公開する、というふうに決めています
基本的なルールはそれだけです

そのため、月〜金のうちに終わらせてしまう、ということも良いですし、土日に集中して書いてもOK。
毎週同じですので、もう習慣として体にも染み付いています。
また、幅のある計画となっているため、ストレスも感じませんし、その他の生活に影響もほとんどありません。

勉強の計画についても同じように進めていました。
税理士試験の理論暗記の例でいうと、毎週一定量の理論暗記をする、といった習慣化された計画を立て、勉強を進めていました。
今週は1〜5まで、来週は6〜10まで、といったふうに週間のタスクを決めておき、それを日々こなしていく、というイメージです。
ちなみに日単位では計画を定めず、また、直前期でも試験直後でもベースは同じように進めていました。

②長期的な見通しも立てる

上記と同時に長期的な見通し・目標も立てておくことが必要です。
私のブログでは、まず100記事を2021年中までに書くということ、最終的な目標としては、独立したときにこのブログが多くの方の目に触れるような状態にしておくことを目標としております。

勉強でも、誰もが試験を合格することを目標としていると思いますが、いつまでに何科目合格であるとか、何歳までに税理士になって何歳に独立するといった長期的な目標や見通しがあると、やる気が変わってきます。

③結果を見る

ブログの場合は、グーグルアナリティクスでのユーザー数や、今何記事書いたか、といった結果を良く確認しています。
「もう半年継続している」「もう○記事書いた」「○人の方が自分の記事をみている」
そういった結果で自己満足に浸ることで、達成感を得ることができます。

やはり努力の成果としての結果が見えると、それだけモチベーションも湧くのです。

勉強の場合でも、「ここまで理論を覚えた」であるとか、総合問題に取り組み、「これだけの点を取れるようになった」といったふうに、日々の成長を確認しましょう。

④求め過ぎないこと

継続のコツは求めすぎないこと。
ブログもなるべく内容の良いものを書きたいとは思っていますが、毎回良いものを求めすぎると、負担になってしまい継続できなくなります。

ここで重要なことは、継続して書き続けること。
モチベーションには波があります。
モチベーションの高い週は、レベルの高いものを求め、逆のときは自分のただ書きたいことを書いておけばOK。
(さらに、やる気のない週に書いた分量も少なく、書きたいことを書いただけの記事が、意外に閲覧数が多いものになったりします。)

勉強でも、仕事が忙しい週や気が乗らなかった週は、最低限の計画を達成することだけを考えましょう。
それでも、ちゃんと計画の最低ラインは守るようにしましょう。

⑤目標を公言する

私は「1週間に1記事はアップするようにしている」と妻に公言しています。
そのため、週末に「今週はまだ更新していない」なんて呟けば、「ブログ書いてていいよ」というふうに言われます。
別にそこまで書く気分ではなくても、とりあえず今週も書いておこうという気分になります。

勉強でも、いつまでに合格するなどと言った目標を公言していると、口だけになりたくないため、頑張ろうという気持ちになります。

このように、「絶対にやり遂げる」といった強い意志があるわけでもなくても、続けるためのコツさえ知っていれば、ストレスなく続けることは可能なのです
私はほとんど平日片道30分程度の通勤中にブログ記事を書いており、生活への負担は全然ありません(通勤中もブログだけというわけではなく、気分によって小説や漫画を読んだり、勉強をすることもあります。)。

「継続すること」自体は、生活にうまく組み込むことさえできれば、難しいことではないのです。

2⃣ストレスを感じるタイミングと継続のコツは?

「継続することは簡単」といったイメージを持っていただけたと思いますが、実際には下記のように苦労する時期やストレスを感じる時期が何回か訪れます
・「継続する」という段階に持っていくまでの開始段階の過程
・期限前などの一定の時期など

まずはその開始段階を乗り越え(下記①)、その後のストレスを抑えるコツを掴むこと(下記②③)が、継続のコツと言えるでしょう。

①「継続」に持っていくまで

一番はじめに、継続する段階に持っていくまでの過程は、なかなか簡単なことではありません
新しいことに取り組むことにはストレスを感じるためです。

ブログで言えば、
・文章を書くことに慣れていない
・どのような構成で書けばいいか分からない
・そもそもどのように始めるのか分からない
・操作方法や設定が分からない
といったふうに、はじめは分からないことばかりです
すべてが手探り状態であり、調べることも多く、やはり、はじめの4〜5ヶ月程度は大変でした。

この時期を乗り越えるためには、「大変なのは今だけ」ということを知っておくこと
ブログの場合も、この時期さえ乗り越えてしまえば、後は淡々と記事を書いて更新していくのみです。

私も、「はじめの数カ月さえ苦労すれば大して大変ではない」ということを日々意識しながら、乗り切りました。

勉強でも同じです。
どのようなやり方で、どんな計画で勉強を進めるか、という目処がたち、生活パターンに勉強を組み込むことさえできれば、継続すること自体は難しくありません。
まずはストレスなく継続できる段階まで持っていくということがはじめの目標であり、なかなか難しいことなのです。

②期限が迫っているとき

継続段階に持っていった後でも、ストレスを感じる時期があります。
まずは期限が迫っているときです

ブログでは週1記事と決めているため、日曜日の夕方に更新が終わっていないと、目標が達成できなくなります。
その状態になると、一定のストレスを感じることになります。

同じ3時間でも、平日の期限が迫っていない3時間と、日曜日の夕方の3時間では、ストレスが違うということです。
期限が迫っている状態のほうが、「しっかり終わらせよう」という気持ちも湧き、効率的に作業も進むかもしれません。
しかし、「継続する」ということを重視するのであれば、ストレスはなるべく排除すべきでしょう
そのため、期限に余裕がある間になるべく計画を達成しておきましょう。

私の場合は、ブログ記事の内容を書くことは、平日中になるべく終わらせるようにしています。
そうすれば、休日ものんびりとした気持ちで過ごすことが可能です。

私は勉強でも仕事でも、先に進めておけるものは、なるべく前倒しにして進めています。
余計なストレスはなるべく排除することが継続のコツです。

③タスクが多いとき

継続段階でも、タスク量が多い場合はストレスを感じることとなります
はじめは「週に2記事更新する」ということを目標に生活していましたが、そのときは自分の生活の中にブログが占める割合が多くなり、やはり負担を感じました。

それには、
・生活上の制約が生まれてしまう
だけでなく、
・常に①の期限が迫っている状態となる
ため、2重のストレスの原因になるのです。

「強い意志を持たず継続する」のであれば、「タスク量が多い」と感じる際は量を減らして継続できる体制にしましょう。

なお、この点では、資格試験等の場合と対策が異なるでしょう。
難易度の高い資格試験であれば、必ずこなすべきタスクの量は多くなります。
そのため、多少生活のストレスが増加することは避けられません。
その際の対策は、「タスク量を減らす」のではなく、よりモチベーションを高めることなどとなるでしょう。
また、はじめは多いと感じていたタスク量も、生活の工夫や慣れなどで、多く感じなくなるかもしれません
①でも紹介したように、はじめは感じるストレスも大きいです。
まず多少負荷のある状態で、しばらくの期間を乗り切ることで、そのタスク量でもストレスの感じにくい体質へと成長できるかもしれません。

まとめると、「ブログを毎週1記事書く」、といったような、負荷の少ないことであれば、一番はじめの4〜5ヶ月さえ乗り切ってしまえば、ストレスも感じずに継続することは可能なのです
そこには強い意志も不要な上、その継続の先には大きな成果が見えてくるでしょう。

資格試験などの場合は、「本当に今年合格できるだろうか?」といったような不安感などによる別のストレスも感じるかと思います。
そういったストレスは、「継続する」ということ自体には直接関係がありません
単に「継続すること」は、本当に少ないストレスで実践できることなのです。

まとめ

何かを継続することは、非常に人生にとってプラスになることと言えるでしょう。

継続していれば、どんなにモチベーションが低いときでも、必ず1歩ずつ進むことが可能。
いつの間にか自分が成長出来ていることに気付くでしょう。
逆に、一度やめてしまったことは、なかなかまたもう一度取り組むこともできません。

それだけ大きな意味のあるものですが、実はそこまで難しいことではありません
実際に大変なことはそれに取り組むまでの勇気と、それに慣れるまでのステップなのです。